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1 才能 素質 性格
2 英才教育 効果
3 ベビー 赤ちゃん
4 子犬 ペット自慢
5 企業 募集 求人
6 寿命 平均寿命
7 友達 親友 人間関係
8 運動時間 運動量
9 有名人 芸能人
10 飼育方法 飼い方
11 魅力 飼育 簡単
12 一般教養 常識
13 解説 専門用語
14 賃貸 ペット可物件
15 飼育環境 餌の量
16 オーディション
17 将来の夢 目標
18 両親 息子 娘
19健康診断 予防接種
20 血統書付き 良血
21 マナー 基礎知識
22必要な物 生涯費用
23 難易度 出題傾向
24 先輩 後輩 先生
25 アカデミー 研修
26 イメージ 評判
27 犬 猫 選び方
28 ヒューマンアカデミー
29スケジュール 予定
30ペット保険 アニコム
31 値段 料金 相場
32 ユーキャン 通信講座
33 資料請求 無料
34 サークル活動 仲間
35 病院 診察時間 休日 休診日
36 愚痴 不満 ストレス
37ママ友 共通の趣味
38 成長 体長 体重
39 平均値 標準 種類
40 近所付き合い
41 天才 育てる 秘訣
42 知能 しつけ コツ
43 ペットショップ コジマ 店舗
44 生体販売 通販
45 里親募集 里親
46 偏差値 ランキング
47 口コミ 動物病院
48 ブリーダー 探し
49 散歩 悩み 不安
50キャリー 移動 電車
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『 向上blogコム 』
向上コムはブログ初心者・ビギナー向けの趣味・資格・生活ブログポータルサイト!「趣味の習い事教室日記」「スポーツの練習日記」「資格取得・検定試験勉強日記」など様々な趣味資格体験日記を紹介。面白い体験談や経験談・成功秘話や失敗談・興味深い苦労話や裏話・雑記・記録用のメモ帳・コツやポイントなどの独自の勉強法・練習方法を掲載した日記、雑学(トリビア)や基礎知識・専門用語などを網羅した記事、感想・批評を記したコラムやエッセイなど、個性的で人気の高いブログが満載です。日記を読んで新しい趣味や生き甲斐・資格・仕事を始めよう!
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『家にインコがいる暮らし 賢いコンパニオンバードを飼おう!』
インコは犬や猫に並ぶ日本で最も人気の高いペットです。飼い主に良く慣れ、一緒に遊んだり言葉や歌を覚えることができ、踊りや簡単な芸を覚えることも出来ます。
インコは非常に知能が高く、人間の幼児と同じくらいの知能があると言われています。
セキセイインコが最も有名ですが、コザクラインコやオカメインコなどの通称ラブバードと呼ばれる小型のインコから、おとなしい性格のオカメインコ、大型で非常に高価なヨウムやオウムなどもインコの仲間です。
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インコとは?
インコと言うと思い浮かぶのは黄色い羽のセキセイインコ、名前はピーちゃんやピー子ちゃんではないでしょうか。
犬や猫と同様に古くから日本中でペットとして可愛がられている大変ポピュラーで人気の高い動物です。
インコと言ってもその種類や体の大きさや羽の色は様々で、代表的なセキセイインコから始まり、コザクラインコ、ボタンインコ、オカメインコなど様々な種類のインコが日本中で飼育されています。
大型のヨウムやオウムもインコの仲間なんですよ。
なお、スズメやヒヨドリなど、日本で良く見かける野性の小鳥を「和鳥」と呼び、セキセイインコや文鳥などは「洋鳥」に分類されます。
■ インコの特徴・性質
インコは種類によって体の大きさや体重は様々ですが、体長は15センチくらいから40センチを超えるもの、体重は50グラムくらいの小型の鳥から300グラムを超える大型の鳥まで幅広くいます。
寿命はセキセイインコで約8年〜15年、大型のインコになればなるほど寿命も長くなり、人間以上に長く生きるオウムも存在しています。
インコは人間と同様に昼間活動し夜眠る性質の生き物で、夜日が暮れたら眠り、朝日が昇ると目覚めます。
また、寒い場所を苦手としている為、夏場意外は常にケージの温度を26℃〜28℃程度に保つ必要があります。
インコは非常に知能が高く、人間の幼児並みの知能を持つとも言われています。
インコは言葉を覚えて話す鳥として有名ですが、インコの種類によっては長い昔話やおとぎ話や歌を覚えたり、簡単な会話のやり取りもすることができます。
また、最近の研究では、人間が発する言葉の意味を理解し判別する事もできるのではないかと言われています。
芸も覚え、ヒナ(インコの赤ちゃんの時期)から育てれば比較的容易に手乗りインコにすることも可能です。
マンションなどの集合住宅や狭いアパートでも飼育する事ができる点も魅力です。
犬や猫、フェレットなどの動物と同様に、飼い主を認識して一緒に遊ぶ事のできる非常に賢く愛くるしいコンパニオンアニマル(コンパニオンバード)です。
■ インコの性格
インコは非常に好奇心旺盛で、とても遊び好きな鳥です。インコのおもちゃを見て見るとわかるように、人間の赤ちゃんが遊ぶ知育系のおもちゃとほとんど変わらないレベルのおもちゃで遊ぶことができます。
また、これらのおもちゃで遊ぶ事がインコの知的好奇心とストレス解消に非常に有益で重要な役割を果たしています。
一般的にセキセイインコは陽気で活発な性格、コザクラインコやオカメインコや好き嫌いがハッキリした強気な性格、中型のオカメインコは臆病でおとなしいなど、インコの種類によって様々な性格があります。
またオスはよく言葉を覚えてたくさん喋る、メスは気が強いと言われています。
ヒナ(インコの赤ちゃん)から育てれば手乗りインコになり、人間を怖がる事なく非常に人懐っこくて遊び好きのインコに育ちます。
感情表現もとても豊かなコンパニオンアニマル(コンパニオンバード)です。
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インコの種類
■ 小型のインコ
・セキセイインコ
日本で最もポピュラーで人気の高いインコ。インコの代名詞と言えばこのセキセイインコです。
体長は18センチ〜20センチ(尾羽を含む)、体重は30〜40グラムで、寿命は8〜15年です。
お馴染みの黄色と黒模様のタイプや白と青を基調としたノーマル、真っ白な羽色のアルビノ、イエロー一色のルチノー、他にパイド、ハルクインなど、様々なカラーのインコがいます。
性格はとても元気で人懐っこく、おしゃべりも得意です。簡単な単語はもちろん、長くて難しい昔話や童話も覚えることができます。
丈夫で飼い主に慣れやすく好奇心旺盛な性格な為、インコを飼うのが初めてという初心者の方でも比較的容易に飼育する事ができます。
初心者にお薦めインコです。
・コザクラインコ
セキセイインコとはまた違った色合いで、セキセイインコと尾羽が短く体ががっしりしているのが特徴です。
体長は14〜16センチほど、体重は50〜70グラム、寿命は10〜15年です。
値段はセキセイインコより若干高く、性格は好き嫌いがハッキリしていて非常に気が強いものの、相性の良いペアなら非常に仲むつまじく過ごす姿を見ることができます。それゆえに、コザクラインコやボタンインコなどの小型のインコの事を通称「ラブバード」とも呼びます。
また、噛む力が非常に強いので飼育する際は噛み癖のしつけ(矯正)をしっかりと行う必要があります。
体が緑色で顔が赤く腰周りがブルーの非常に美しいノーマルから、体全体が黄色で顔が赤いゴールデンチェリー、その他オリーブ、ブルーチェリーなど色鮮やかな様々なカラーがあります。
・ボタンインコ
ボタンインコはコザクラインコとほぼ同じ大きさ(若干小さめ)で色合いや性格も似ています。目の周りが白く縁取られているのが特徴的なインコです。
顔がブラックで体が二色のグリーンのキエリクロボタンインコや、体がグリーンで腰周りが瑠璃色のルリコシボタンインコ、ヤマブキボタンインコ、ブルーボタンインコなどの種類があります。
コザクラインコとボタンインコを交配した「ヤエザクラインコ」という種類のインコもいます。
その他にも価格は高めですがマメルリハ、アキクサインコ、サザナミインコ、キキョウインコなど色鮮やかで可愛らしい種類のインコがいます。
■ 中型のインコ
・オカメインコ
中型インコで最も有名なのがオカメインコです。セキセイインコやラブバードより一回りサイズが大きく、最近ではセキセイインコと並んで人気の高いインコになっています。
体長は30〜35センチ、体重は80〜120グラム、寿命は15〜20年です。
値段はコザクラインコよりも一回り高めですが、性格はおとなしく臆病で、頭に立派な冠羽が付いているのが特徴です。
カラーはグレー系の落ち着いた地味目な色が多く、ほっぺたに赤い模様が付いているのがとてもかわいらしいです。
イエロー系のルチノーやパール、白いアルビノなどがあります。
セキセイインコと比べると多少おしゃべりは苦手ですが、穏やかで優しい性格のインコを飼いたいという人に非常に人気が高いお薦めのインコです。
中型のインコは他に、アケボノインコやナナクサインコ、ナナイロメキシコインコ、ズクロシロハラインコなど個性的な羽色のインコがいます。
珍しい種類なだけあって、生体の値段はかなり高額になります。
■ 大型のインコ
・ヨウム、オウム
ヨウムやオウム(タイハクオウム、コキサカオウム)などの大型の鳥もインコの仲間です。
体長は30〜90センチと非常に大きく、寿命は人間とほとんど変わらない、あるいはそれ以上、100年以上生きる鳥もいます。
コンパニオンバードとして非常に存在感のある家族の一員で、お爺ちゃんの代から父親が引き継ぎ、子供へ伝えるような、そんな先祖代々伝わるような一家の主(ヌシ)のような存在になってくれる事でしょう。
長寿の鳥なだけあって価格は非常に30万円を超える鳥や、中には100万円を超える非常に珍しいオウムもいます。
世界の動物図鑑や珍しい野鳥図鑑、有名な動物園で見るようなベニコンゴウインコや、ルリコンゴウインコ、アオボウシインコ、クルマサカオウムなど、非常に勇壮な美しいインコがいます。
オスとメスの見分け方
インコのオスとメスの判別は犬や猫などとは違って難しく、ショップの店員さんでも間違えてしまうほどです。
特にヒナ(インコの赤ちゃん)の段階だとよりオスメスの見分けが難しくなってしまいます。
なので、メスのつもりで購入したら実際はオスだったという事も珍しくありません。
セキセイインコの場合はろう膜(人間で言う鼻にあたる部分)の穴の周りが白く縁取られているのがメスで縁取られていないのがオス、ラブバードの場合は頭やくちばしの広さが狭ければオス、広ければメスなど微妙ですが判別するポイントがありますが、どのインコもヒナの段階では非常に見分けが付きづらくなっています。
ヒナを飼う際は、オスメスにあまりこだわり過ぎず、ヒナの健康状態や飼い主さんの直感で購入すると良いでしょう。選んだ子、我が家に来た子が飼い主さんの運命の子です。大切に育ててあげましょう。
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インコを飼う前に・動物を飼う心構え
インコは物ではありません。大切な命です。
飽きたからといって捨てることはできません。
言うことを聞かないからといって世話を放棄することはできません。
インコはとても小さくて弱く、野生では自力では生きていくことができない動物です。
楽しく幸せに一生を過ごすか、寂しく誰とも遊んでもらえないまま一生を終えるか、全てインコを飼った飼い主に決められてしまいます。
インコは人間と同じように痛い思いをします。苦しい思いも、悲しい思いもします。独りにされた
らとってもつらいし、苦しいし、悲しいのです。
もしインコを飼うことがあれば、その子を誰よりも幸せにしてあげてください。
毎日楽しい思いをさせてあげてください。
思い通りにならない子でも、他の子より容姿や頭が悪くても、飼って家に迎えた時点で自分だけの子供です。
是非、大切に育ててあげてください。
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インコの入手方法〜ペットショップでの購入・里親募集の利用〜
インコは昔から日本で買われている人気のペットだけあり、全国各地のほぼ全てのペットショップで販売されています。
犬や猫を中心に扱う大手のペットショップから個人の小さなペットショップまで様々なお店で売られています。
インターネットで検索すればインコやオウムなどの鳥類を専門に扱うお店も見つけることが出来ます。
大手のペットショップやインコの専門店など様々なお店を見て回りながら信頼のおけるショップを見つけましょう。
また、インターネットの通販(郵送でインコの生体を届ける通信販売)もありますが、長時間の移動や寒い季節での温度管理・インコ自身の健康状態が判断しにくいなどデメリットもありますの、出来るだけ販売店で直接購入するほうが良いでしょう。
エサや飼育に必要な用品・インコグッズなどを通販で買うのはとても便利ですし、地元のペットショップやインコ・鳥類の専門店では扱っていない珍しい商品も簡単に見つけることが出来るので是非有効活用しましょう。
■ 里親募集でのインコの引き取り
里親募集などでインコを引き取る方法もあります。
大手ペットショップやインコ・鳥類の情報サイトなどでそれらの里親募集の情報を見ることが出来ます。
里親募集は相手側との信頼関係が大切になります。
中には住所や電話番号などを偽って病気になったインコを里親に出す人もいます。
インコ飼いを装って個人情報を盗み出す悪い人もいます。
里親募集はショップで購入するよりも慎重に行うようにしましょう。
インコを飼っている友人からヒナを1羽譲り受けるのも良いかもしれません。面識のない他人からインコを引き取るより安全な上、ヒナの両親や兄弟を見る事もできてより深く愛情や愛着が湧いてくるでしょう。
ただし一度譲り受けたら責任をもって大切に育てる事が生き物を飼って育てる者の最低条件です。責任をもって最後まで大切に飼いましょう。
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インコの飼育・飼い方
【ケージ・鳥かご】
インコ・小型鳥類専用のケージが市販されています。
セキセイインコやコザクラインコ・ボタンインコなどの小型のインコの場合は35×35×40センチくらいの小型のケージ、オカメインコなどの中型のインコの場合は45×45×55センチが良いでしょう。
ペアで飼育する場合はそのもう一回り大きいサイズなど、インコにとって狭すぎないケージを用意します。
丸型のお洒落なデザインの鳥かごもありますが、四角いケージのほうがケージ内のスペースが広くなるので、インコ自身もゆったりと羽を広げられて良いでしょう。
また、固いくちばしでケージの金網部分を齧る事があるので、金網の部分はなるべく塗装をしていないタイプのケージを選ぶといいでしょう。
ケージ内にはエサ入れ、水入れ、止まり木2本程度、青菜さし、おもちゃ、必要であればイカの甲羅を設置し、出入り口やエサの出し入れ場所はナスカンでしっかりとめておきます。インコはくちばしを使って器用に入り口を開けてしまうので、ナスカンで鍵を掛ける事はとても重要です。
底には新聞紙や干し草を敷いてフン受けにします。
フンはインコの健康をチェックする大切なヒントになりますから、毎日の掃除と併せてフンの状態を見て健康をチェックします。
白いキッチンペーパーを敷くとフンの状態がわかりやすくて便利ですが、市販されているペット用のトイレシートの場合はインコが誤飲をした場合に危険な成分が含まれていることがあるので使用を避けます。
温度計もケージの側に設置して常にインコにっとって快適な温度になっているか確認します。
あまり物を入れすぎるとケージ内が狭くなり、インコが羽を広げた際に思わぬ怪我や事故を起こしてしまったり、窮屈な生活にストレスを溜め込んでしまいます。必要なものだけを入れて、シンプルなレイアウトにしましょう。
【温度・飼育環境】
インコは暑さには比較的強い動物ですが、寒いところや気温の低い冬の気候が苦手です。
人間が快適と思う温度からちょっと暖かいと思うくらいの温度(室温)、26℃〜28℃前後が適していると言われています。
夏場以外は常にインコ・鳥類の専用ヒーターなどを活用して一定の温度を保つようにします。
特に生後間もないヒナ(インコの赤ちゃん)や病気のインコ・体長を崩してしまった場合などは保温をしっかりとしてあげます。
インコは昼間活動して夜に眠る性質の動物なので、昼間は明るい場所で生活させてあげて、夜8時9時くらいには暗く落ち着いた部屋に移してあげるか、ケージにカバーなどを掛けて落ち着ける空間を作ってあげます。
ケージを置く場所はなるべく気温の変化・寒暖の差が少なく直射日光の当たらない落ち着ける場所を選びましょう。
騒音の激しい場所やエアコンの風が直接当たるような場所も避けましょう。
【フード】
インコ専用のアワやキビ、ヒエなどが入った混合シードがペットショップやインコ専門店、スーパーやホームセンターなどで市販されています。
皮付きの混合シードは栄養価が高い上にインコがくちばしを使って遊びながら食べられる為、ストレスの解消にも役立ちます。
皮むき混合シードは栄養価の面では皮付き混合シードに劣りますが、掃除などの世話が簡単になりとても便利です。
また、インコに必要な栄養素をたっぷり含んだインコ専用のペレットフードも市販されています。混合シードと併せて与えると良いでしょう。
皮付き(皮むき)混合シードとペレットフード、この2種類がインコの主食になります。
また、副食として、野菜や果物などを与えると栄養のバランスが良くなり、インコも普段と違う食べ物を食べられて喜びます。
インコが食べられる青菜(野菜類)は、小松菜・チンゲン菜・ブロッコリー・かぼちゃ・ニンジンなどで、果物ではみかんやリンゴ・バナナなどがあります。
逆に、インコに与えてはいけない食べ物もあります。ほうれん草やキャベツ・たまねぎ・長ネギ・ニラ・リンゴの種などはインコにとって有害な成分が含まれているので与えてはいけません。
野菜や果物を与える場合は、インコの飼育書などをしっかり読んで調べてから与えるようにしましょう。
青菜(小松菜・チンゲン菜)などの野菜類はなるべく毎日、果物は時々おやつとして与えます。おやつはコミュニケーションに役立つ上にインコも喜んで食べますが、与えすぎると主食の混合シードやペレットフードが不足がちになってしまい栄養のバランスを損なってしまうので、与えすぎには注意しましょう。
特にひまわりの種などの高脂肪で高カロリーなおやつは肥満や発情過多の原因にもなってしまうので、与えすぎには気をつけましょう。
また、カルシウムを補う為に、ボレー粉やイカの甲羅を干したカルトボーンも与える必要があります。
いつでも食べられるようにケージ内に設置しておくと良いでしょう。
その他に、食欲が無いインコや体力が低下している高齢のインコの為のビタミン剤や酵母などの栄養補助食品(ペット用のサプリメント)も販売されています。
与えすぎると栄養過多になってしまいかえってインコの健康を損なう場合があるので、必要に応じてあくまで栄養補助用のサプリメントとして与えるようにしましょう。
エサは1日1回は交換して、常に新鮮で栄養価の高いフードを与えてあげましょう。
【飲み物】
インコの飲み水は水道水をそのまま与えるだけで構いません。水入れに水を入れて毎日清潔な飲み水を与えましょう。
浄水器を通した水でも大丈夫ですが、ミネラルウォーターは硬度が高すぎるとインコの健康上あまり良くないそうです。
水は1日1回は交換して新鮮で清潔な飲み水を与えてあげましょう。梅雨時や夏場は水が傷みやすくなるので、できれば1日2回、新鮮な水に交換してあげます。
インコが水浴びをして飲み水を汚してしまう場合もあるのでその場合も見つけたらマメに交換してあげましょう。
【運動】
インコは非常に好奇心旺盛で遊び好きな鳥です。1日に30分〜1時間程度、ケージから出して自由に遊ばせてあげましょう。
放鳥する前に必ずドアや窓の戸締りはしっかりしているか、インコにとって危険なものが落ちていないか確認しましょう。
放鳥している間はインコから目を放さず、危険がないか、思いもよらない事故や怪我が起こらないか、インコの安全をしっかりと見守る事が大切です。
基本、インコに自由に遊ばせながら、無理強いしない範囲で積極的にインコとコミュニケーションを取ってあげましょう。
インコは遊ぶ事が大好きです。話し掛けたり、おやつを与えたり、優しく頭をなでてあげたり、スキンシップを図ってインコとの信頼関係を築いていきましょう。
手乗りではないインコや人に慣れていないインコは放鳥して遊ばせるのが難しかったりインコや人間にとって危険な場合もあります。その場合は無理に放鳥させなくても構いませんが、出来るだけ広めのケージを用意してあげて、ケージ越しに会話をしたりエサを与えたりしてコミュニケーションを取ってあげましょう。
【おもちゃ】
インコはおもちゃが大好きです。
インコは非常に知能の高い賢い鳥なので、人間の赤ちゃんが遊ぶような知育系のおもちゃを使って器用に遊ぶ事が出来ます。
また、インコは色を認識する能力があるので、とてもカラフルなおもちゃに興味を示し好んで遊びます。
はしご型のおもちゃを登ったり降りたり、鏡を見てつついたり、鈴の音の鳴るおもちゃで遊んだり、物を齧って遊んだり、人間の赤ちゃんと全く変わりません。見ていて非常に可愛らしく微笑ましく感じさせてくれます。
ただ、齧る可能性のあるおもちゃに関してはインコが誤飲してしまわないように気を付け、口に入れても害の無い成分の素材や塗装のおもちゃを与えるようにします。
ケージ内におもちゃがたくさんあると楽しいですが、ケージ内のスペースが狭くなったり、羽や足を引っ掛けて思わぬ怪我をしてしまう危険性もあるので、おもちゃは1つくらいに抑えて、齧るおもちゃもケージに入れっぱなしにしないようにしましょう。
【トイレ】
インコは犬や猫のようにトイレを決まった場所にする習性はありません。
体を軽くしていつでも飛び立てるようにするという本能がある為、トイレを決まった場所にするという意識はなく、しつけも出来ません。
ケージの底に新聞紙や干し草を敷いて、毎日交換してあげましょう。キッチンペーパーなどの白い紙であればフンの状態がわかり易いのでインコの健康管理をチェックする際に便利ですが、犬猫などのペット用のトイレシートはインコにとって有害な成分が含まれている為使用しないようにします。
【日光浴・水浴び】
インコは日光浴をする事で体内のビタミンDからカルシウムを生成し丈夫な骨やくちばし、卵を作ります。
なるべく毎日、短時間でいいのでケージのまま日光浴をさせてあげましょう。
陽射しの強い場所に長時間放置したり、猫やカラスなどの外敵に襲われる危険のある場所で日光浴をさせるのは禁物です。
窓際で軽く陽射しを浴びさせるくらいでいいでしょう。
また、インコは水浴びが大好きです。水浴びはインコのストレス解消に非常に役立ちます。放鳥した時などに陶器製の水入れなどを用意して自由に水浴びをさせてあげましょう。
時々飲み水用の水入れで水浴びをする事もあるので、遊んだ後は清潔な水に取り換えてあげましょう。
稀に水浴びが苦手なインコもいますが、時々霧吹きで軽く水をかけてあげると喜びます。
【ケア・手入れ・羽切り・爪切り】
インコを飼う場合、脱走防止の為にインコの羽を切る事があります。
昔からインコを飼ったら羽を切るという習慣というか常識のようなものが定着していますが、インコを飼ったから必ず羽切り(クリッピング)をしなければいけないと言う訳ではありません。
羽を切る行為(クリッピング)は飼い主にとって世話がしやすいというメリットがあるというのが第一の理由であって、インコにとっては自由に飛んだり行動する力を制限されたり、体のバランスを崩して落下転落事故などの思わぬ怪我やトラブルを起こすデメリットもあります。
放鳥時にあまりに暴れるのでインコ自身にとって危険だと判断した場合などは羽切りも必要ですが、不必要に羽を切る必要はありません。
飼育環境やインコの特徴、飼い主さんの考え方など、様々な要因を考えた上で羽切りをするかしないかを決めましょう。
羽切りの方法・・・羽を開いた時の一番外側の大きな羽(風切羽)の先の部分を4〜5枚、左右均等にバランスよく切ります。
爪切りも定期的に行います。犬猫用で構いませんので、ペット用の爪切りで先の尖った部分を軽く切る程度で大丈夫です。
爪切りをしないとタオルに爪を引っ掛けて足を怪我してしまったり思わぬ事故を起こす原因になります。インコの爪が伸びてきたと思ったら定期的に切るようにしましょう。
【キャリー】
動物病院に連れて行く時などには移動用キャリーケースが必要になります。
インコや小鳥専用の小型のキャリーケースが市販されていますが、昆虫や魚を入れるようなプラスチックのケース(プラケース)でも構いません。プラケースは保温力が抜群なのでお薦めです。
冬場などの寒い季節はキャリーの外側にカイロを設置するなど保温をしっかりして寒さ対策を万全にします。
大きなキャリーだとインコがパニックになって暴れた際に羽を傷めたり思わぬ怪我に繋がってしまうので、なるべく小さめでインコがおとなしく落ち着いていられるサイズのものを選びます。
タオルなどでキャリーを覆って外が見えないようにしてあげるとインコも落ち着けます。
長時間の外出や移動の場合はエサや飲み水なども携帯しておくと良いでしょう。
【繁殖・巣引き】
インコはオスとメスの相性がよければ比較的容易に繁殖をします。
しかし、繁殖してヒナが生まれた後、これ以上飼えない・世話が出来ないなどの事態にならないよう、繁殖後の事をしっかり考えた上で行うようにしましょう。
インコの繁殖は、インコ同士(ペア)の雰囲気作りが大切です。発情期を促す為に高カロリー高タンパク質のペレットフードを与えたり、巣箱をケージ内に設置したり、様々な準備が必要です。
飼育書をしっかり読み、インコが安心して交尾・繁殖できる環境を整えてあげましょう。
インコを飼う前の準備
まず確認しましょう
・家族にインコを飼っても良いかを確認。
・マンション・借家の場合はペット可かどうか。
・インコを一生涯世話できるだけのお金があるか。
・家族に動物アレルギーの人はいないか。
インコをお迎えする前に家の中を整えましょう
・インコにとって危険な家具や電化製品はないか。
・壊されたり汚されると困るものは置いていないか。
・部屋のほこりや金属片、消しゴムなど誤飲するものは落ちていないか。
・インコを迎える部屋にエアコンがあるか。故障していないか。
インコ生体を迎える前に
・飼育書を読んでインコについての知識を身につけておくこと。
・インコのケージやフード、生活用品を予め整えておくこと。
・インコを診察してくれる病院のチェック。
※インコを買う場合、まず先にケージやフードなどの生活用品を購入し、後日インコ生体を引き取る形が一般的です。ケージは意外と大きいです。
インコの年齢に応じた飼育
■ ヒナの飼育【生後〜2・3週間頃】
生後間もないインコの赤ちゃんはまだ体も小さく羽も生え揃っていません。
ヒナの時期から育てれば手乗りインコになりやすく、非常に人間が好きなインコに育ちます。
ヒナから育てる事でより愛情が湧きますし、ヒナの世話は人間の子供を育てるように繊細で大変な反面、とても素敵な感動と経験をもたらしてくれるでしょう。
【飼育環境】
インコのヒナは寒さに非常に弱く抵抗力も低い為、常に26〜28℃の暖かい飼育環境を維持する必要があります。とにかくヒナは保温が大切です。
夏場以外は常に保温を心がけましょう。
ヒナの飼育用のふごやカゴが市販されていますが、昆虫や魚を入れるプラスチックのケース(プラケース)は保温性が高く便利です。
底に干し草やティッシュペーパーなど保温性のあるものを敷き、汚れたら交換して清潔に保ちましょう。
【フード・エサ】
インコのヒナのエサは、成鳥(大人のインコ)のエサとは異なり、飼い主がその都度手作りをして与えます。
市販のアワ玉やパウダーフードなどの総合栄養食をお湯を混ぜてふやかして与えます。
お湯の温度は38℃前後が理想的と言われています。お湯の温度が高すぎるとヒナがやけどをしてしまい、低すぎると逆にヒナが食べてくれません。
スプーンやシリンジ(チューブの管が付いた注射器タイプの器具)などを使って食べさせてあげます。これをさし餌と言います。
生後2〜3週間くらいのヒナであれば1日に5〜6回、2〜3時間おきにさし餌をします。
ヒナの世話は大変ですが、インコのヒナは人間の赤ちゃんと同じです。大切に優しく世話をしてあげましょう。
【放鳥】
ヒナの間は放鳥の必要はありません。抵抗力が弱く体が出来ていない段階で放鳥させてもかえって怪我や事故の危険が伴いますし、ストレスを与えてしまったりヒナ自身の体力を奪う事になりかねないので気を付けます。
■ 中ビナの飼育【生後1〜2ヶ月頃】
【飼育環境】
生後1ヶ月〜2ヶ月くらいになると徐々に羽も生え揃い、インコらしい姿に成長します。この頃のヒナを中ビナと呼びます。
プラケースや成鳥用のケージ(床の金網を外したケージ)に低い止まり木を設置して、底に柔らかい干し草やキッチンペーパーなどを敷いて、落下しても怪我をしないように工夫します。
【フード・エサ】
この辺りから徐々にさし餌から成鳥(大人のインコ)用のエサへの切り換えを始めます。
手作りのさし餌を今までどおり与えつつ、アワやヒエなどのシードやペレットフードを与えると次第に突付いたりして食べ始めるようになります。
そうやって様子を見ながら徐々にさし餌から混合シードやペレットフードに移行していきます。
【放鳥】
羽が綺麗に生え揃い、成鳥用のエサを食べられるようになったら、1日30分程度飼い主の監視のもとで遊ばせてあげましょう。
羽をバタつかせたり色んなものに興味を示したりと、あどけない可愛いしぐさで遊んでくれます。
この時期は飼い主とのコミュニケーションを取る最適な時期です。中ビナのストレスにならない範囲で積極的にコミュニケーションを取って信頼関係を築いていきましょう。
【注意点】
おもちゃなどを与えると喜んで遊びますが、齧って誤飲してしまうものや有害な成分を含んだものを与えないように気を付けましょう。
また、狭い隙間に入って出られなくなってしまったり、誤って踏み潰してしまったり、体の小さいヒナ特有の事故も起こります。
放鳥時は細心の注意を払って、ヒナが安全に遊べる環境を整えましょう。
季節に応じた飼育
■ 春の飼育環境
春はインコの飼育を始めるのに最も適した季節です。
特にヒナを迎える際はこの季節が良いでしょう。
ただしインコが生活する際の適温は26〜28℃なので、春でも保温・寒さ対策は必要です。
夏場の暑い季節以外は保温をして温度管理をしっかりするという事を意識しておきましょう。
■ 夏の飼育環境
夏は保温の必要はなくなりますが、逆に、締め切った部屋や直射日光の当たる場所では室温が上がり暑くなりすぎてしまう場合があります。
エアコンなどの冷房器具を使用する際はエアコンの風が直接吹き付けるような場所にケージを置くのは避けます。
また、梅雨や夏場は野菜や飲み水が傷みやすくなります。常に新鮮な野菜やフード・飲み水を与えるようにしましょう。
ケージの清掃も普段以上にきちんと行いましょう。
■ 秋の飼育環境
徐々に気温が下がり始め、再び保温・温度管理が必要になる季節です。
インコや小動物用の市販のヒーターや暖房などを利用して、特に朝晩など気温の変化が激しくならないようにケージ内の温度を一定に保つようにしましょう。
また、急に寒くなるとメスのインコが卵詰まりを起してしまう事があります。温度管理・保温はとても大切です。
■ 冬の飼育環境
インコにとって最も厳しい季節です。
常にケージ内の温度を26〜28℃に保つようにし、特に朝晩の冷え込みに備えて毛布やタオルでケージを覆うなど、寒さ対策を万全にしてあげましょう。
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インコと遊ぶ
インコは好奇心旺盛で知能が高い、非常に賢い動物です。インコの知能は人間の幼児並みとも言われています。
多くの言葉を覚えて飼い主と会話をしたり、踊りを覚えたり、簡単な芸も出来るようになります。
また、言葉を覚える事やおもちゃで遊ぶ事はインコにとってストレスの発散になり、健康的に育つ為に重要な行動でもあります。
一緒に遊んでスキンシップを図ったりおやつを与えたりして積極的にインコとのコミュニケーション・信頼関係を築いて行きましょう。
【言葉を覚えさせる】
インコはお喋りが大の得意。人間の言葉を覚えて全く同じように発声することができます。
まずは簡単に「ピーちゃん」「ピーコちゃん」など名前から教えてあげましょう。
インコはパピプペポなどの弾ける音や女性の高い声を聞き取りやすく発声しやすいと言われているので、「ピーちゃん」は理想的な練習単語といえます。
単語を覚えたら徐々に単語と単語を繋ぎ合わせていき、段々と長い文章や言葉にしていきます。
賢いインコや教え方の上手な飼い主さんだと、おとぎ話や昔ばなしなどの長い文章や歌なども覚えてくれます。
1日ですぐに覚えると言うわけではないので、教え込ませると言うよりも、一緒にコミュニケーションを楽しむつもりで気長に言葉を学ばせていくと良いでしょう。
ちなみに、セキセイインコは言葉を覚える能力が他の小型インコと比べて優れていると言われていて、中型のオカメインコは若干言葉を覚える能力が劣ると言われています。
ただオカメインコも、セキセイインコほどではありませんが言葉を覚えますし、おっとりした性格で飼い主の心を癒してくれるので非常に人気が高く魅力的です。
特に、賑やかなインコよりもちょっと落ち着いたインコが良いなと思う人にはオカメインコはとても人気があります。
【手乗りインコにする】
手乗りインコに育てるにはヒナから飼い始めるのが最も良い方法だと言われています。が、成鳥でも手乗りインコに育てる事は不可能ではありません。
成鳥(大人のインコ)から飼い始めた場合はなるべく若い段階から、ペットショップで成鳥を飼う場合はなるべく若いインコを飼うとより手乗りインコに育ち易くなります。
まずはインコと飼い主の信頼関係を築く事、そっと手でおやつを与えたりして危険な存在ではない事を認識させながら、焦らずゆっくり気長に馴らしていくことが大切です。
もし手乗りにならなかったとしても、インコの気持ちを尊重してあげることが大切です。
その子にとって一番快適で幸せな状態を作ってあげること、見守ってあげることが飼い主としての喜びでもあると思います。
無理強いしない範囲でおやつを与えたり話し掛けたり、色々なコミュニケーションをとって可愛がってあげましょう。
もしかしたら諦めた頃に手や肩に乗ってくれる日が来るかもしれません。
インコのしつけ
【噛み癖を治す・矯正する】
インコは物を齧る習性があります。インコ自身にとっては極々自然な行動で、インコのストレス解消にもなります。
しかし、コザクラインコなど噛む力の強いインコに噛まれると非常に痛いです。怖くて近寄れなくなってしまい、終いには飼育をするのが億劫になり愛情も薄れてしまうかもしれません。
そういう事態にならない為にも噛み癖のしつけは非常に大切です。
手や指を噛まれたときはくちばしの奥に指を突っ込んでみたり、息を強く吹きかけて、インコ自身に人間の指や手を噛むと嫌な事が起こるということを学習させます。
それを繰り返すことによって徐々に理解し、指や手を強く噛まなくなっていきます。
代わりにイカの甲羅や紙切れなど、インコが噛んで遊べるようなおもちゃや食べ物を与えてストレスの解消をさせてあげましょう。
噛み癖のしつけの方法はいくつかありますが、飼い主に対して恐怖心や警戒心を抱いてしまうようなキツイ躾け方をしてはいけません。
【トイレを覚えさせる・フンのしつけ】
インコはフンで縄張りを主張したり決まった場所にフンをするという習性はありません。いつでも飛び立てるように体を軽くしておく為、どこでもすぐにフンをする習性があるようです。
放鳥時にあちこちにフンをされて困るなどの悩みを抱えている飼い主さんも多いですが、ある程度この辺りに居るという決まった遊び場所や止まり木になる場所を用意しておけば、大抵はその辺りにしてくれます。
ただ、インコ自身にフンをする場所の意識は全くないので、思いも寄らぬ場所にフンをされても決して怒ったりしつけようとしたりしないようにしましょう。
フンをしたら綺麗に拭き取り消毒をして、清潔に保ちましょう。
インコの飼育上の注意点
インコは非常に好奇心旺盛な動物です。また、大空を自由に羽ばたく事ができる鳥です。
室内にはインコが触れては危険なものがたくさんあります。
体も小さい為、特に羽切りをしている場合などは飼い主が気付かないうちに足元に入って来たり、狭い隙間に入ってしまったり、危険な事がたくさんあります。
インコを飼う上で注意しなければならない事をいくつか挙げていきます。
【脱走】
インコは鳥です。マンションの高層階からでも、窓やドアが開いていれば一瞬のうちに飛んで行ってしまいます。
インコ自身に逃げるという意識はなくても、本能的に広い空へ飛び立ってしまい、ほとんどの場合戻ってくる事はないでしょう。
放鳥する場合やエサや飲み水を交換する場合などは、窓やドアが閉まっているかをしっかり確認しておきましょう。
羽切りをしている場合は落下して怪我をしたり、猫や野良犬などの外敵から逃げられなくなってしまう恐れもあります。
大切なインコの命を守る為にも脱走の危険は必ず避けるようにしましょう。
【噛み癖】
インコはものを齧る習性がある動物です。
噛み癖の矯正で人の手や指を噛まなくなっても、放鳥時に電気のコードや衣類などをくちばしで噛んでボロボロにしてしまう事があります。
感電事故を起したり、大事な衣類に穴を開けてしまったら大変なので、放鳥する前にしっかりチェックして予防をしておきましょう。
また、インコにとっては有害な成分を含んだ素材や塗装の置物や食べ物もあります。
一見安全だと思うものでも、インコにとっては命に関わるような成分を含んだ製品や食品は意外と多いのです。
飼育書などをしっかり読んで、危険なものを極力取り除くようにしましょう。
【換羽】
インコの羽は約1年をかけて全ての羽が生え変わります。
1年を通して抜けますが、季節によって多めに抜ける事があります。
羽の抜け方が多いと感じる季節は普段よりたんぱく質を多く含んだペレットフードを与えるようにします。
【毛引き症】
インコはストレスを溜め込むと自分の羽をくちばしで抜いてしまいます。
手乗りインコの場合、一緒に遊んであげる時間が減った、部屋が騒々しいなど、様々な原因が考えられます。
ストレスになった原因をひとつひとつ取り除いてあげましょう。
【発情期・発情過多】
ひまわりの種などの高脂肪・高カロリーのエサやおやつを与えすぎたり、巣箱を入れているとメスのインコは発情過多になり、場合によっては卵を産みすぎたり病気を引き起こしてしまいます。
メスのインコはオスが居なくても自然に発情してしまうので、必要以上に発情しないように、巣箱をケージから外し、高脂肪・高カロリーのフードを与えすぎないようにします。
【無駄鳴き・騒音】
インコは鳴く動物です。ごく当たり前の行動ではありますが、一日中ずっと無駄鳴きをしてしまうと近所迷惑になってしまいます。
インコが鳴けば飼い主が来てくれる、という習慣付けをインコがしまっている場合もあります。
インコが無駄鳴きをしている間はなるべく相手にせず、鳴き声が止まったらかまってあげるなど、不必要にかまったり過保護にしないことも大切です。
ちなみに、セキセイインコはよくお喋りをする割りに鳴き声は小さく、あまりお喋りをしないオカメインコは時々少し大きめの長鳴きをします。
鳴き声以外に、ケージをガリガリ齧る音が少し気になるかもしれません。夜は寝ている動物なので夜中の騒音の心配はあまりありません。
【踏み潰し事故】
日本で飼育されているインコはほとんどが羽切りをされていて、羽切りをされていないインコほど自由に素早く飛び立つ事が出来ません。その為、思わぬ危険に対する回避能力が劣り、危険を避けようとしても反応が遅れてしまう事があります。
また、インコは歩いたり走ったりする事も好きなので、人間の足元をちょこまか走り回ったりして誤って踏み潰してしまう危険もあります。
ソファーに腰掛けようとしたらお尻で踏み潰してしまったとか、布団や洗濯物の隙間に潜り込んだところを手で潰してしまったとか、悲しい事故も少なくありません。
放鳥をする際は常にインコから目を離さないで、インコに慣れていない家族や友人が一緒に居る場合は人間の動きにも細心の注意を払いましょう。
【屋外の散歩】
インコは本来広い空を自由に飛び回る鳥なので、屋外で自由に飛ばしてあげたい気持ちはわかりますが、インコを一度外に放ったら二度と戻って来ないと思って良いでしょう。
本能的に広い空彼方へ飛び立って行ってしまいます。
インコの足首に付けるハーネス・リードも市販されていますが、屋外には猫やカラスなど小型の鳥を狙う外敵がたくさん居ます。
また、パニックを起こしてしまったり逆にストレスを溜め込んでしまったり、インコにとって良くない影響・リスクも多いです。
室内で飼育されているインコにとってはリビングなどの広めの部屋を飛び回るだけでも十分ストレス解消になります。
無理に屋外を散歩させてもかえってインコにストレスを与えてしまったり、脱走や事故のリスクも高いので、屋外での散歩はさせないほうが良いでしょう。
【2羽目以降のお迎え・複数飼い】
インコの場合、特に人間に馴れた手乗りインコの場合は、基本的に1羽でも寂しがることはありません。
本来集団で行動する動物ですが、インコは飼い主の事を家族の一員であると認識しているので、飼い主が毎日コミュニケーションを取ってあげれば寂しがる事もありませんし十分幸せです。
インコと暮らしていくうちに、次第にこの子の子供が欲しい気持ちになるものですが、手乗りインコの場合は手乗りでないインコと比べて見ず知らずの新しいインコをお迎えした時に仲良くなりにくいと言われています。
相性が悪いとインコ同士がケンカをしてしまい、別々のケージで飼育しなければならなくなったり、先住のインコがストレスを溜めて毛引き行動を始めたり、病気を引き起こしてしまう事もあります。
繁殖を希望してオスを買ったつもりがメスを買って来てしまったという事も少なくありません。
ペットショップの店員さんであっても稀にオスとメスを間違えてしまうほどインコの性別の判別は結構難しいのです。
また、コザクラインコやボタンインコなどの通称ラブバードと呼ばれる種類のインコは非常に愛情が深く、ペアの相性が良ければとても仲むつまじく愛らしく寄り添う反面、好き嫌いが激しい性格も持ち合わせている為、相性が悪いと力の強いくちばしで激しい大喧嘩をしてしまいます。
インコを2羽飼う場合は、ペットショップで購入する段階からペアで買うのがお薦めです。(ただし、オスとオスだったという場合もありますので注意が必要です。)
ただ、2羽で飼育する場合や3羽以上の複数飼育をする場合は、1羽で手乗りインコに育てて飼う場合よりも多少飼い主に馴れにくくなります。
複数飼いをすると鳥の野生・自然な姿が見られてそれもまた非常に魅力的です。
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インコの病気と怪我
インコは自分が弱っている事を周りに気付かれないよう体調不良や怪我を隠す習性があります。
動きの変化で気付ける怪我もあれば、フンの状態で見分ける事のできる病気もあります。
羽を逆立てたり力なく下ろしたりしていないか、くちばしや足の色は悪くないか、食欲が無くなっていないか、肛門の周りが汚れていないか、体にしこりはないか、フンに異常はないかなど、
毎日の放鳥やコミュニケーションの中で普段との違いや異常が無いかをチェックする事が大切です。
■ インコの怪我
【脱臼・骨折】
誤って人間に踏まれたりドアに挟まれたり、足や爪をタオルに引っ掛けたりすると、脱臼や骨折をしてしまう事があります。
爪は伸びていないか、引っ掛かりやすいものはないかなど、事故を未然に防ぐ事が大切です。また、放鳥の際はインコから目を離さないように気を付けます。
怪我をしてしまった場合は、あまり下手に触ったり動かしたりせず、すぐに動物病院に行って診察を受けましょう。
【やけど】
お茶やコーヒーの入ったカップやヤカンを倒してインコが熱湯を浴びてしまったり、ストーブやヒーターに止まって足をやけどしてしまうということもあります。
もしインコがやけどをしてしまったら、人間がやけどをした時と同様に、まず水道水で患部を冷やします。
放って置くと炎症を起こしたりして、症状を悪化させてしまいます。
早めに応急処置をして、動物病院で診察・治療してもらいましょう。
■ インコの病気
【毛引き症】
インコがストレスを抱える事によって引き起こされる症状です。自分の羽をくちばしで引き抜いてしまいます。
飼い主に相手をしてもらえないストレスや、新しくお迎えしたインコとの相性が悪い事によって起こります。
病院に行って塗り薬を処方してもらい、エリザベスカーラーなどで傷口を保護します。
また、同時にストレスの原因をひとつひとつ見つけて解消していきましょう。
【卵詰まり・卵秘】
メスに起こる症状で、卵が出てこなくなり体内で詰まったままになってしまいます。冬場や寒暖の差が激しくなる秋頃に起こり易い病気です。
カルシウムが不足していたり、発情過多で産卵を頻繁に行わせたりしていると起こります。
症状が軽ければ保温をすることで自力で産卵できますが、重症の場合は動物病院に行って診察を受け、卵を取る為の治療をしてもらいます。
卵詰まりは非常に死亡率の高い病気なので、日頃からインコの下腹部にしこりはないかなどの健康診断を行うようにしましょう。
病気も怪我も早期発見・早期治療が基本です。毎日の健康チェックや食事・飼育環境の見直しなどで病気や怪我を予防し、未然に防ぐようにしましょう。
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インコ関連グッズ
■ アクセサリー・装飾品
マンションや家庭の事情でインコが飼えなくても、インコを身に着けることは出来ます。インコファンには非常に嬉しいアクセサリーが数多く販売されています。
セキセイインコをモチーフにしたイヤリングやピンバッジ、ペンダント、携帯用のストラップ、キーホルダーなど、非常にリアルで精巧に作られているアクセサリーが沢山あります。
ミニチュアサイズでリアルに作られているインコのイヤリングなど、非常に可愛いので全色全種類コレクションしても楽しいかもしれません。
インターネット通販などで検索すると全国各地で販売されているインコグッズを見つけることができるので非常に便利です。
■ 置物・模型
実際のインコと見間違えるほど忠実に精巧に作られたインコの置物も販売されています。
ひとつひとつハンドメイド、手作りで丁寧に作られており、塗装も体に安全な素材・成分で作るという徹底ぶりが非常に良心的で魅力的です。
シュライヒというリアルミニチュアアニマルのシリーズからスワロフスキー(シルバークリスタル製)のセキセイインコの置物まで、インコ愛好家の心をくすぐるような様々な模型や人形があります。
部屋のインテリアやコレクションにお薦めのグッズです。
インコブログを作る/インコ愛好家が集まるリンク集
■ インコ専用のブログを始めよう
インコを飼い始めたら、是非インコ専用のブログも始めてみましょう。
我が家のペット自慢・我が子の成長記録日記としてペットブログを始めている人が、特にここ最近非常に多くなっています。
普段は知り合えないような全国各地の飼い主さん達とも交流でき、新しいコミュニティに参加する楽しみが生まれるのが非常に魅力的です。
楽天ブログやココログ、ヤプログなど大手ブログサイトが多数ありますが、最近ではアメーバブログが非常に使い易く人気が高くなっています。
■ インコのブログリンク集に参加しよう
インコのブログ(日記)が集まるリンクサイトも人気です。ブログをもっとたくさんの人に読んでもらいたい、インコ仲間を増やしたいという人にお薦めです。
当サイトでもインコ専用のブログリンク集を運営していますので、是非お気軽にご参加下さい。
雑誌・新聞型ブログリンクサイト向上blogコム
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インコを飼おう〜インコの飼育方法・飼い方・育て方・初心者向けの入門書〜
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